iPadをノート代わりに使ってみた感想。

正直、「紙ノートにはもう戻れないな…」というのが本音です。
画像もペタペタ貼れるし、講義の録音も同時にできるし、何より荷物がめちゃくちゃ減る。
FP2級の勉強もこれで一気に効率化できて、合格まで一直線でした。
紙ノートだと、わからない単語を調べて画像を貼るなんて面倒すぎてやる気にならないけど、iPadならスクショしてノートアプリにポイッで完了。
講義の録音もノートと連動してくれるFlexcilノートの機能には感動しました。
重たい教材を全部持ち歩かなくていいって、ほんとラクです。
- iPad Air M2
- Apple Pencil Pro
- Flexcil ノート(ノートアプリ)
iPadならできる!紙ノート超えの3つの使い方
ウェブサイトから参考画像をポイッと貼り付け!
iPadをノート代わりにして良かったと思える一番のこと。
とにかく「画像の貼り付け」が簡単!
勉強中に出てきたよくわからない単語をイメージ画像としてノートに残しておきたい
⋯ってことよくありませんか?



なんだコレ、よくわからん。
紙のノートで画像をわざわざ切り貼りするのは大変ですが、iPadなら簡単。
画像を検索して、ドラッグ&ドロップするだけ。
実際にどうやるかは、下記の動画を参考にしてみてください。ポイッと簡単にできますよ。
画像資料を直接ノートに挿入できるため、情報の整理が格段に効率化されます。
紙のノートだと文字情報に偏りがちで、画像を貼り付けるということは中々できないのですが、iPadを使えば簡単にイメージを取り込むことができてしまいます。
この機能の便利さを知ってしまうと、もう紙のノートには戻れません。
ノートをとりながら講義を録音できる
もうひとつ、iPadでノートを取っていて便利さに驚いたことがあります。
ノートを取りながら同時に講義を録音できることです。
iPadというよりは、ノートアプリの機能なので利用しているノートアプリによっては録音機能がない場合もあります。
ちなみに私が利用しているのは、Flexcil ノートというアプリです。
このノートアプリの録音機能の良い点は、録音と書いたノートが連動している所。
「え、どういうこと?」と聞こえてきそうですが、
たとえばノートをとりながら講義音声を録音し後で聞き返した時に音声に合わせてノートのどの部分が書かれていたかが表示される機能があります。
こちらも百聞は一見にしかず。見てみてください。
このような感じで、過去の講義を再度疑似体験することが可能です。
この機能により、重要なポイントを聞き逃すリスクが大幅に減少します。
FP2級の講義では、講師の説明を録音しながらキーポイントをノートに書き込み、後で復習する際に音声と文字の両方を参照できたことが、効率的な学習につながりました。
テキストとリンクできる
iPadであれば、PDFのテキストをノートから参照することができます。
「ウェブサイトから参考画像をポイッと貼り付け!」でお伝えした方法で、テキストの一部をノートに貼り付ければ、リンクが作られます。
そのリンクを選択すると、直接リンク元のテキストPDFを参照することができます。
これもまた非常に便利な使い方。


これを応用すれば、問題集とテキストを行き来したりも可能に。
テキストやノート、問題集といった紙であれば重かった荷物からも解放されます。
でも、iPadは「高い」し「壊れたらマジで泣く」
ただ、ここで現実的な話。
iPadって、安くないですよね。私もiPad Airを買ったとき、12万円くらいしました。
しかも、外に持ち歩くことも多いから、落としたり水没させたり、壊れるリスクは紙ノートより圧倒的に高い。
修理費もバカにならないし、もし壊れたら「また12万円…?」ってゾッとします。
iPadが壊れたら、勉強どころじゃなくなります。
iPadを「壊さないため」に私がやっていること
iPadを壊さないために、私が実践している対策は主に2つあります。
まず、しっかりとしたケースに入れることです。
ただ使用感は損ないたくないので、軽くても前面・背面をカバーできるケースにしています。
iPadは見た目以上にへこみやすく、落下やバッグの中での圧力だけでも傷やへこみが発生することがあります。
ケースを装着することで、落下時の衝撃を吸収し、本体をしっかりと守ることができます。
次に、画面保護シートを貼ることも重要です。
画面保護シートも画面の保護には役立ちます。
iPadの大きな画面は傷つきやすく、日常使いでも細かな傷や指紋が付きやすいですが、保護フィルムを貼ることでこれらを防げます。
また、万が一の落下でも画面割れのリスクを大幅に減らせるため、修理費用の節約にもつながります。
実際、この2つの対策で、iPadを長くきれいに使うことができています。
ただ、いくら対策しても強い衝撃の落下や水没はどうにもなりません。
そんな時の救世主「モバイル保険」
正直、iPadを買ったときに「保険って必要かな?」って思いました。
でも、実際に使い倒していると、やっぱり不安になるんですよ。
AppleCare+も有名だけど、最近は「モバイル保険」っていう選択肢があることを知りました。
iPadを含む3台のモバイル端末を、月額700円の保険料でカバーできるので安心感が違います。
2年で壊れてiPadを買い替えた場合と修理した場合の予算比較表
ケース | 費用内訳 | 2年間の合計費用 | 備考 |
---|---|---|---|
買い替え(保険未加入) | iPad本体 約12万円 × 2回 | 約24万円 | 故障ごとに新品購入 |
修理(AppleCare+利用) | AppleCare+加入料 約1.4万円+ 自己負担3,700円 × 2回 | 約2.14万円 | AppleCare+加入必須 |
修理(モバイル保険利用) | 保険料 月額700円 × 24ヶ月 | 約1.68万円 | 最大10万円まで補償、自己負担なし |
ポイント:
- 買い替えは圧倒的に高額な出費となります。
- AppleCare+でも自己負担や加入料が発生しますが、モバイル保険なら月額のみで修理費用をカバー。
- モバイル保険は「もしもの時」に備え、出費を最小限に抑える賢い選択です。
モバイル保険について詳しく知りたい人は下記の記事を参考にしてみてください。


私はiPadとMacBook、スマホの3台をまとめてモバイル保険に入れてます。
これで「もし壊れたら…」の不安から解放されました。
- iPad以外にもスマホやノートPCを持っている人
- 修理費にビビりたくない人
- 保険の手続きや請求をサクッと済ませたい人
安心してiPadを持ち歩くためにも、モバイル保険は検討の余地ありです。
\ 詳細を見てみる /
まとめ:iPadをノート代わりにするなら、壊れた時の備えも忘れずに
iPadをノート代わりに使用することで、学習効率が大幅に向上し、FP2級の合格につながりました。
画像の挿入、録音機能、軽量化などのメリットは、従来の紙ノートを遥かに凌駕します。
iPadはノート以上の便利さがある分、壊れた時のダメージもデカいです。せっかく勉強や仕事の効率化に投資したのに、いきなり修理費で青ざめるのは避けたいところ。
「自分は大丈夫」と思っていても、落下や水没は突然やってきます。そんな時のために、モバイル保険をサラッと検討してみるのもアリですよ。月700円で安心が買えるなら、iPadユーザーとしては悪くない選択肢だと思います。
iPadをノート代わりにガンガン使いたいなら、保険でしっかり備えて、思いっきり活用しましょう!
\ いざという時に備える /
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