3日坊主でもiPadを使った手書き日記なら継続できる理由3選

iPadとペンシルの画像

続けようと思った日記がなかなか続かない。

以前の私です。

新しい日手帳を買ってみたものの、書くことが思いつかずほとんど新品のまま残っていたり、

小さな手帳に一言だけなら続くかな?と試してみたものの、1週間ともたなかったり、

日記にはかなり苦戦させられました。

日記の効能はわかっているのに、続かない…。

こんな方多いんではないでしょうか。そんな悩みはiPadを使えば解決できます。

この記事では、iPadを使った手書き日記が続く理由、iPadで日記を書く際におすすめなアプリ、そしてiPadで日記を継続するための具体的なルールについてお伝えします。

iPad日記を続けることで、心身ともにリフレッシュした毎日を送れる自分になりましょう。

目次

日記が続かない理由

日記に何を書けばいいのかわからない

日記を始める際、多くの人が直面する問題は「何を書けばいいのか」です。

特に初心者であれば、日々の出来事を記録するだけでなく、どのように構成して書くべきかがわからないことが多いです。

時間がなくて書けない

忙しい毎日の中で、日記を書く時間を確保するのが難しいことも理由の一つです。特に、手書き日記の場合、文字を書く時間が必要となるため、時間がないと感じることがあります。

書けない日が続くと続かない自分が嫌になりやめてしまう

日記を書く習慣が途切れると、自分自身が続けられないと感じ、挫折してしまうことがあります。特に、連続して書けなかった日が続くと、モチベーションが低下しやすいです。

iPadなら日記を理由3つ

Googleカレンダーと連携して今日あったこと思い出しやすい

iPadを使った手書き日記の最大のメリットの一つは、Googleカレンダーや他のスケジュール管理ツールと連携できることです。例えば、タブレットで手書きする際に、Googleカレンダーから今日の予定や出来事を参照し、簡単に記録することができます。このように、デジタルデータとアナログ的な手書きを組み合わせることで、記憶を呼び出すのが容易になります。

スクショや写真を気軽に貼り付けられる

iPadでは、スクリーンショットや写真を簡単に取り込み、日記に貼り付けることができます。これにより、テキストだけではなく、視覚的な記録も容易に行えるため、日記の内容が豊かになります。例えば、仕事相手から送られてきたPDFに直接メモを書き込んだり、写真を撮って画像にペンで書き込むことが可能です。

同期によってスマホでも書けるから持ち運びの手間がない

iPadの手書き日記は、クラウド同期機能を活用することで、スマホやパソコンからもアクセス可能です。これにより、出社する際にiPadを忘れても、スマホから日記を確認や編集することができ、持ち運びの手間が省けます。

iPadで日記を書く際におすすめなアプリ2選

アプリのアイコン AJournal

AJournalは、デジタルジャーナルとプランナーの機能を兼ね備えたアプリです。手書きが可能で、Apple Pencilを使用することができます。カレンダーと同期してスケジュールを表示し、画像や写真を挿入することも可能です。また、ToDoリストやリマインダー機能も搭載されており、日々のタスク管理も効率的に行うことができます。テンプレートが豊富で、カスタマイズも簡単に行えるため、自分好みの日記帳を作成することができます。

アプリのアイコン Planner for iPad

Planner for iPadは、カレンダー機能とノート機能を組み合わせたアプリです。Appleの純正カレンダーと同期することができ、手書きメモも簡単に作成できます。ただし、Googleカレンダーとの直接的な同期機能はありませんが、Appleの純正カレンダーを通じて間接的に同期させることが可能です。UIが直感的で、操作が簡単な点も魅力です。

iPadで日記を継続するための具体的なルール

書くことを決めておく

メモと鉛筆を持った手のイラスト

日記を継続するためには、毎日書く時間を決めておくことが重要です。例えば、朝起きた直後や就寝前に日記を書く習慣をつけることで、日々の生活に組み込むことができます。

スクショや画像だけでもOKとする

こっちを見ながら、親指を立てている女性のイラスト

時間がない日でも、スクリーンショットや写真だけを貼り付けることで日記を続けることができます。テキストを書く時間がない場合でも、視覚的な記録を残すことで、日々の記憶を保持することができます。

忙しい時はトイレなど隙間時間にちょこっと書くでOK

トイレでスマホを見ている女性

忙しい日でも、トイレに行く際や待ち時間中にちょっとした日記を書くことで、継続性を保つことができます。例えば、今日の出来事を簡単にメモするだけでも、日記の習慣を続けるための第一歩となります。

まとめ

日記を続けることは、心身ともにリフレッシュした毎日を送るための重要な要素です。iPadを使った手書き日記は、Googleカレンダーとの連携、スクショや写真の貼り付け、スマホでのアクセスなど、多くのメリットを持ちます。また、適切なアプリを選び、具体的なルールを設けることで、継続性を高めることができます。

iPad日記を始めてみて、日々の生活をより充実させ、心身ともに健康で幸せな毎日を送るための第一歩を踏み出してみてください。

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この記事を書いた人

ぽけのアバター ぽけ iPad専門ミニマリスト

iPadで身の回りすべてを一元管理し、iPadだからこそできる学習術やお金・思考の整理術を発信しています。

初めてiPadを使う方やこれから使う方向けに『こんな使い方があるんだ!』と発見があるような記事を心がけています。

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